鋼の時代(1240年~1269年)

ギュスターヴ編

ギュスターヴが術至上主義の転換点となった鋼の時代を作った軌跡をまとめました。

ワイド奪取からギュスターヴの死去までをまとめています。

  1. ギュスターヴの根拠地
    1. 1240年 ギュスターヴ13世、ワイド奪取
    2. 1241年 ワイドに鋼鉄兵を組織
    3. 1242年 銀帆船団と交流
    4. 1244年 フィニー王国がメルシュマン地方を統一
    5. 1245年 マリー、オート候カンタールと結婚
    6. 1245年 ギュスターヴ12世急逝
    7. 1247年 フィリップ、シュッド候息女と結婚
  2. 東大陸上陸
    1. 1247年 ギュスターヴ13世、東大陸上陸
    2. 1248年 フィリップ2世誕生
    3. 1248年 パケットヒルの戦い
    4. 1248年 ギュスターヴ13世、テルム入城
  3. ハン・ノヴァ建設
    1. 1249年 ハン・ノヴァ建設
    2. 1249年 テルムにフィリップ入城
    3. 1249年 ギュスターヴ13世、ハン・ノヴァへ移住
    4. 1250年 マリー、テルムへ帰国
    5. 1250年 フィリップ、ファイアブランドの儀式に失敗
    6. 1251年 ケルヴィン、マリーと結婚
    7. 1252年 チャールズ誕生
    8. 1252年 ギュスターヴ13世、中原を完全掌握
  4. フィリップ2世暗殺
    1. 1255年 フィリップ2世暗殺
    2. 1255年 カンタール、テルム留守居役に
    3. 1256年 アニマ教を襲撃
  5. 南方遠征
    1. 1256年 第1次南方遠征
    2. 1257年 フィリップ3世誕生
    3. 1257年 ギュスターヴ13世、シュヴァルツメドヘン(夜の町)掌握
    4. 1257年 ギュスターヴ13世、グラン・タイユ北部を掌握
    5. 1259年 第2次南方遠征
    6. 1260年 南方同盟締結
    7. 1263年 第3次南方遠征
    8. 1263年 フィリップ3世、儀式に成功
  6. ギュスターヴの死
    1. 1264年 ネーベルスタン没
    2. 1264年 第四次南方遠征
    3. 1266年 ギュスターヴ軍撤退
    4. 1266年 ムートン没
    5. 1268年 第五次南方遠征
    6. 1269年 ギュスターヴ13世没

ギュスターヴの根拠地

1240年 ギュスターヴ13世、ワイド奪取

ギュスターヴ13世がナ国と貿易の利権をめぐって対立していたワイドを占領。

1241年 ワイドに鋼鉄兵を組織

ギュスターヴ13世はワイドを本拠地として軍備を整える。この際、鋼鉄兵を結成。

1242年 銀帆船団と交流

ギュスターヴ13世が海賊の銀帆船団と接触。

1244年 フィニー王国がメルシュマン地方を統一

フィニー王国がメルシュマンを統一。その後、ギュスターヴ12世は南方遠征を企図。

1245年 マリー、オート候カンタールと結婚

ギュスターヴ12世息女マリーがオート候領の半分と引き換えにオート候カンタールと結婚。

1245年 ギュスターヴ12世急逝

南方遠征を目前にギュスターヴ12世死去。毒殺とも暗殺ともいわれる。

これに伴い、ギュスターヴ14世がフィニー王国を継承。14世に次ぐ勢力を持っていたノール候フィリップとオート候カンタールを要職につけ、忠誠を誓わせる。

14世の即位により、祖父のシュッド候ベルナッド伯の発言力が強まる。新参勢力であるシュッド派が勢いづくことにノール領諸侯をはじめとする古参派閥が不満を抱く。

1247年 フィリップ、シュッド候息女と結婚

シュッド候ヨハン4世が叔父ベルナット伯の排除を目指し、ノール候フィリップと息女の婚姻を画策。二女エリザベートを勧めるも、フィリップは術不能者であったシュッド候三女クリスティーナを要求し結婚。

東大陸上陸

1247年 ギュスターヴ13世、東大陸上陸

ワイド上層部へフィニー国内の反シュッド勢力の働きかけがあったこともあり、ギュスターヴの家臣は東大陸への侵攻を提言。これを受け、ギュスターヴ13世は王位継承権を主張し東大陸へ上陸。

1248年 フィリップ2世誕生

ノール候フィリップ、クリスティーナとの間に嫡子が生まれる。

1248年 パケットヒルの戦い

ギュスターヴ14世はノール候フィリップ、オート候カンタール両名の裏切りに会い、ギュスターヴ13世の鋼鉄軍で打倒される。ギュスターヴ14世は、ハンの廃墟の闘技場で処刑。

1248年 ギュスターヴ13世、テルム入城

ギュスターヴ13世が20年ぶりにテルムに帰還。オート候カンタールは交渉役として妻マリーをテルムへ派遣。

ハン・ノヴァ建設

1249年 ハン・ノヴァ建設

ギュスターヴ13世がロードレスランドに世界制覇の拠点を建設。

1249年 テルムにフィリップ入城

フィリップが事実上フィニー王家を継承。

1249年 ギュスターヴ13世、ハン・ノヴァへ移住

ギュスターヴ13世が新都へ移住。ギュスターヴ帝国が誕生。

1250年 マリー、テルムへ帰国

マリーが内務大臣ムートンの政略によりカンタールと離婚しテルムへ帰国。カンタールに鉄工業発展のための鉱山開発を一任する。

1250年 フィリップ、ファイアブランドの儀式に失敗

正当なフィニーの王位継承を目指し儀式に挑戦するも、失敗。

1251年 ケルヴィン、マリーと結婚

マリー、ヤーデ伯ケルヴィンと再婚。

1252年 チャールズ誕生

ヤーデ伯ケルヴィン、マリーに嫡子が生まれる。

1252年 ギュスターヴ13世、中原を完全掌握

ロードレスランド全域の社会基盤再整備が完了。各地に迅速に軍を派遣できるようになったことで中原を完全掌握。

フィリップ2世暗殺

1255年 フィリップ2世暗殺

フィリップ2世がファイアブランドの儀式に成功するも、直後に暗殺される。フィリップが息子を殺されたことで逆上、ファイアブランドを振るって暗殺者を葬るもアニマが暴走しモンスター化する。

1255年 カンタール、テルム留守居役に

フィリップ亡き後、ギュスターヴ13世は政治手腕を高く評価していたオート候カンタールをフィニーの留守居役に任命。

カンタールはこれを機に、ナの廷臣で占められていたギュスターヴ陣営へ反感を持っていた貴族の不信感を煽って反ギュスターヴの派閥を形成。同時に民衆を操作することで、ファイアブランドを扱えず、正当な後継者ではないギュスターヴへの不満を煽る。

1256年 アニマ教を襲撃

ギュスターヴ13世がフィリップ暗殺の黒幕としてアニマ教徒の根絶を宣言。アニマ教が本拠地とするハンの遺跡へ進軍。

南方遠征

1256年 第1次南方遠征

アニマ教襲撃以降、ギュスターヴ13世は覇を前面に押し出した政策を展開。グラン・タイユの併合を目指し、南方遠征を開始。

1257年 フィリップ3世誕生

ヤーデ伯ケルヴィン、マリーに第2子が生まれる。マリーが出産と同時に死去。

1257年 ギュスターヴ13世、シュヴァルツメドヘン(夜の町)掌握

海賊の流入を口実に、夜の町に進駐し支配下におく。

1257年 ギュスターヴ13世、グラン・タイユ北部を掌握

グラン・タイユ北部、夜の町付近までの都市を掌握。

1259年 第2次南方遠征

グラン・ヴァレの石橋の確保を巡り、ギュスターヴ軍とラウプホルツ軍が交戦。

1260年 南方同盟締結

グラン・ヴァレまでギュスターヴ軍が迫ったことで、ラウプホルツ付近の諸国が反ギュスターヴ同盟を締結。ギュスターヴ軍は、グラン・ヴァレを境に支配権を確立。

1263年 第3次南方遠征

ギュスターヴ軍がグラン・ヴァレを掌握。南方侵攻の足掛かりを得る。

1263年 フィリップ3世、儀式に成功

フィリップ3世がファイアブランドの儀式に密かに成功。

ギュスターヴの死

1264年 ネーベルスタン没

ギュスターヴ軍の軍略の中心であった名将ネーベルスタンが病に倒れる。

1264年 第四次南方遠征

内務大臣ムートンが南方遠征に反対し、更迭される。

1266年 ギュスターヴ軍撤退

グラン・ヴァレを越えてラウプホルツ公国に侵攻するも、補給路が確保できず冬季を迎え、撤退を余儀なくされる。その後、ラウプホルツ連合にグラン・ヴァレを奪回される。

1266年 ムートン没

ギュスターヴ軍の後方の弱体化を危惧しつつ他界。

1268年 第五次南方遠征

新家臣団とともにグラン・ヴァレ奪回を目的に遠征を開始。

1269年 ギュスターヴ13世没

メルツィヒの砦で後続部隊を待つギュスターヴ13世は、モンスターの大軍による襲撃を受け死亡。49歳。

コメント

Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました